★病気にかかると 細菌が原因で脳や脊髄を包んでいる膜(髄膜)に炎症をおこし、発熱、嘔吐、不機嫌、けいれんなどの症状をおこします。 5才未満の乳幼児がかかりやすく約5%が死亡し約25%に後遺症が残ります。 原因菌の半分以上はヒブによるものです。 ★予防接種後の副反応 接種部位の発赤や腫れ、発熱。 まれに、けいれん、じんましん、呼吸困難など。 ★予防接種を受ける時期 ・生後2ヶ月以上7ヶ月未満 :4〜8週の間隔で3回 1)3回接種後、約1年後(7ヶ月以上13ヶ月未満)で1回 ・生後7ヶ月以上12ヶ月未満:4〜8週の間隔で2回 1)2回接種後、約1年後(7ヶ月以上13ヶ月未満)で1回 ・1才以上5才未満 :1回の接種 |