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今月の予定(平成30年6月)

月 日 お知らせ
6月9日(土)  学会のため休診です。
6月20日(水)  7月分健診、予防接種の予約受け付け開始
 (予約が必要です。予約は電話または直接受付にてお願い致します。)
*金曜日  6月1日(第一金曜日)    ・・・午前のみ(一般外来、予約健診、予約予防接種)
                   午後休診です。
 6月8日、15日、22日、29日・・・定期休診日です。
◎診察の予約
 
@インターネット予約
午前診察の予約受け付け・・・AM 6:00〜AM11:30
午後診察の予約受け付け・・・AM11:00〜PM 5:30
(月、火、木曜日の予防接種終了後。)
●ネット予約は・・・
・ホームページからネット予約受付→「ネット受付」の午前(午後)の受付をする→姓名、生年月日、診察券番号、電話番号などを入力して受付→完了
(赤文字で受け付け番号が表示されますので忘れないようにメモしておいてください。)
●診察の進み具合を知りたい時
「ネット受け付け」画面の受け付け状況(午前、午後)の「診察済番号」に診察が終わった方の番号が表示されますので、ご自分の番号に近くなったら来院して下さい。
●午後の診察開始時間を知りたい時
ネット受け付け画面、「受け付け状況」の「午後診療開始予定」に表示されていますので、開始予定時間と予約番号を参考に来院されるようにお願い致します。
・予約番号を忘れたり、予約時間がわからない方は電話でお問い合わせ下さい。
 診察キャンセルの方もお手数でも電話連絡をお願い致します。
 
A電話予約
午前診察の予約受け付け・・・AM 9:00〜AM12:00
午後診察の予約受け付け・・・AM11:00〜PM 6:00
(月、火、木曜日の予防接種終了後。ネット予約サイト、受け付け状況の「午後診療開始予定」に開始時間を掲示)

B窓口での直接受け付け
受付時間は電話予約と同時間内です。
*インターネット予約は人数制限がありますので、受け付け停止になった場合は電話での予約をお願い致します。

診察室だより

★ 予防接種状況
* MR(麻しん、風しん混合ワクチン)
沖縄で発症した麻しんの流行拡大の影響で単独の麻しんワクチンだけでなくMR(麻しん風しん混合)ワクチンも不足気味の状況になってきています。
宇都宮市では定期接種ワクチンを市で一括購入し、各医療機関の希望数に応じて配給される仕組みになっています。
ワクチン不足のために配給されるワクチンは希望数の20%程度の状況になっています。
当院では1歳を迎えた初回接種の子どもを優先させていただくことにいたしました。
接種を希望なさる方は毎週火曜日にワクチンが入荷いたしますので、火曜日午後以降に電話にてご予約をお願い致します。
*日本脳炎、おたふく風邪ワクチンの入荷は安定してきました。
日本脳炎は蚊による媒介で発症しますので、早めにスケジュールを組んで夏までに接種を済ませましょう。
9歳〜13歳までの追加接種も忘れないように確認してください。
*定期接種の期限
定期接種になっているワクチンは公費で助成されているので無料で受ける事ができます。
それぞれのワクチンで接種年齢が決められていて、その時期を過ぎてしまうと自己負担になってしまいます。
予防接種の種類が増え、またすでに済んでいるワクチンの追加接種が新たに加わり回数が多くなり、勧奨差し控えで接種できなかった年齢児への救済措置による接種など以前と比べて複雑になっています。
当院では予防接種時に母子手帳を確認しながら、接種可能な時期にあるワクチンを保護者の方にお知らせしていますが、時々接種時期を過ぎて自己負担で接種せざるを得ないケースがあります。
予防接種について不安な事や不明な点がある時は、母子手帳を持参してかかり付け医療機関の窓口で相談されると良いと思います。
★ インフルエンザの小流行がありました!
5月中旬にインフルエンザA型の流行がありました。
一部地域での限られた流行のようでした。
ワクチンの効果がなくなる時期なので、流行の拡大を心配しましたが、発症報告から10日の間にA型インフルエンザと診断がついたのはほぼ10名でした。
3歳〜5歳までの子どもが多く、重症化することなく軽い症状で治癒しました。
診察時、発症者に周囲のインフルエンザ流行状況を聞くと、父母や他の成人がA型インフルエンザにかかっていたことがわかりました。
その他にも他地区の中学生、県外の大学生がA型インフルエンザにかかった情報が得られました。
毎年、夏休みの旅行後にインフルエンザ発症者が現れる事や今回の限られた場所内での流行、毎年9月の早い時期に学級閉鎖などの報道がある事を考えると、インフルエンザの感染も一年中を通してあると認識していくべきかと考えました。
ちなみに当院ではスタッフのほとんどが春先に2回目のインフルエンザワクチン接種を済ませています。
★ 胃腸炎と食中毒
軽い症状の胃腸炎が当院でも先月から続いています。
最近市内の小学校で起きた食中毒もノロウイルスによる感染性胃腸炎と報道されていました。
ノロウイルスは少ないウイルス量でも強い感染力を持つので注意が必要です。
平成26年に新型の遺伝子を持つノロウイルスが確認され、27年以降新型ウイルスによる感染が多くなりました。
新型ノロウイルスに免疫のない人が多いので、流行が起きると拡大しやすい状況であると思います。
小まめに手洗いをして、身近に感染者が出たら、便や嘔吐物の後始末をして二次感染を防ぎましょう。
近年O157などの腸管出血性大腸菌やサルモネラ、カンピロバクターなどによる食中毒が多くなっています。
これらの病原体は熱に弱いという特徴があります。
予防のためには肉類の生食を避けるのはもちろん、しっかりと加熱調理する事が大切です。
・胃腸炎で嘔吐を繰り返すような場合は少しの間飲んだり食べたりしないで下さい。
 吐き気が治まってきたら、少量の水分(OS−1や子供用イオン飲料など)を飲ませて様子を見て下さい。
 30分経過して吐く事がないようでしたら再び同量程度の水分を飲ませる事を繰り返しながら、はかない事を
 確認しながら量を少しずつ増やしていきます。
 吐き気も治まり、水分を摂れるようになったら十分に飲ませて下さい。
 吐き気がある時に飲ませたり、治まりかかった時にたくさんの水分を一度に摂るとまた吐いてしまうことが良く
 あります。
 様子を見ながらゆっくりすすめましょう。
 食べ物も水分を十分にとれるようになってから、消化の良いものから少しずつ始めましょう。
●嘔吐がひどい時は意識状態をよく観察して、ウトウトしている、反応が鈍い、尿や汗が出ない、口の中が乾いているような時は早めに受診してください。
★ 夏かぜの気配
先月中旬からリンゴ病、ヘルパンギーナ、アデノウイルス感染症などの夏かぜ症状のある子どもが時々みられるようになりました。
夏かぜに代表される感染症は「ヘルパンギーナ」「手足口病」「プール熱(咽頭結膜熱)」などがあります。
暑い日が続くとあせもや虫刺されによる皮膚疾患だけでなく、夏かぜによる手足の発疹(ブツブツ)が見られることがあります。
夏かぜの場合は発疹の他に以下のような症状が現れますので気をつけて下さい。
・のどや口の中を痛がる。
 小さい子ではよだれが多くなったりします。
・手足の発疹(手足口病の特徴的な症状)
・発熱・・・高熱が出るもの(ヘルパンギーナやプール熱など)
 手足口病では高熱が出ることも熱が出ない事もあります。
・眼が赤い(プール熱の特徴)
これらはウイルスによる感染症ですが、それぞれのウイルスの中にいくつものタイプがあるため何度もかかる事があります。
夏かぜは急に高熱が出る事が多いので、熱性けいれんを起こしてしまう事があります。
熱性けいれんを起こした事のある子どもがいるご家庭では対処法を主治医と相談しておくと良いと思います。
*リンゴ病が時々みられます。
 妊婦さんが感染すると流産などの恐れがあるので注意して下さい。
★ 梅雨時の喘息発作にも気をつけて下さい。
この時期は喘息発作が起こりやすいので、体調に気をつけて早めに予防薬を飲む、無理をしない、発作が起きたら我慢しないですぐ受診するという事を心がけて下さい。
新学期のストレスも発作の要因のひとつになりますので、気をつけましょう。
★熱中症
湿度の多い梅雨の晴れ間や梅雨明けの急に暑くなった時期に多くみられます。
身体が暑さになれていないため上手に汗をかくことができない事と高い湿度の中で発汗作用の機能が働かないためです。
高齢者や乳幼児は特に気をつけて下さい。