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今月の予定(平成30年5月)

月 日 お知らせ
5月3日、
4日、5日
 休診です。
5月21日(月)  6月分健診、予防接種の予約受け付け開始
 (予約が必要です。予約は電話または直接受付にてお願い致します。)
*金曜日  5月4日(第一金曜日)   ・・・ 祝日休診です。
 11日、18日、25日   ・・・ 定期休診日です。
◎診察の予約
 
@インターネット予約
午前診察の予約受け付け・・・AM 6:00〜AM11:30
午後診察の予約受け付け・・・AM11:00〜PM 5:30
(月、火、木曜日の予防接種終了後。)
●ネット予約は・・・
・ホームページからネット予約受付→「ネット受付」の午前(午後)の受付をする→姓名、生年月日、診察券番号、電話番号などを入力して受付→完了
(赤文字で受け付け番号が表示されますので忘れないようにメモしておいてください。)
●診察の進み具合を知りたい時
「ネット受け付け」画面の受け付け状況(午前、午後)の「診察済番号」に診察が終わった方の番号が表示されますので、ご自分の番号に近くなったら来院して下さい。
●午後の診察開始時間を知りたい時
ネット受け付け画面、「受け付け状況」の「午後診療開始予定」に表示されていますので、開始予定時間と予約番号を参考に来院されるようにお願い致します。
・予約番号を忘れたり、予約時間がわからない方は電話でお問い合わせ下さい。
 診察キャンセルの方もお手数でも電話連絡をお願い致します。
 
A電話予約
午前診察の予約受け付け・・・AM 9:00〜AM12:00
午後診察の予約受け付け・・・AM11:00〜PM 6:00
(月、火、木曜日の予防接種終了後。ネット予約サイト、受け付け状況の「午後診療開始予定」に開始時間を掲示)

B窓口での直接受け付け
受付時間は電話予約と同時間内です。
*インターネット予約は人数制限がありますので、受け付け停止になった場合は電話での予約をお願い致します。

診察室だより

★ 予防接種状況
* MR(麻しん風しん混合ワクチン)
海外からの旅行者によって沖縄で麻しん(はしか)が流行しています。
感染が国内にも広がりつつあります。
昨年も東南アジア帰りの方から山形で小流行が起きました。
現在、はしかのワクチンは風しんとの混合ワクチン(MRワクチン)として接種されています。
定期接種として1歳と小学校入学前の2回接種をする事になっています。
2回目のワクチンを受ける事で免疫を増強させる効果がありますが、20代後半以降の方は1回接種だけで、すでに免疫効果が薄れている場合が多いと言われています。
罹患歴のない方や海外渡航の予定がある方は予防接種記録を確認して2回目の接種をお勧めします。
1歳になったら早めにMRワクチンを接種して、小学校入学前の2回目接種も忘れる事がないようにお願い致します。
* 日本脳炎ワクチン
ワクチンの供給が安定してきました。
蚊を媒介して発症しますので、早めに接種スケジュールを組んで夏までに済ませておきましょう。
★ インフルエンザ流行後の胃腸炎
インフルエンザ発症者は僅かでしたが、4月半ばまでみられました。
落ち着いたように見えた診察室ですが、胃腸炎症状を訴える子どもが多くみられました。
毎年インフルエンザの流行期には感染性胃腸炎が流行します。
重症化するケースは殆んどなかったのですが、4月後半には保育園内での流行や家族間での感染もありました。
ノロウイルス感染が多く見られますが、乳児にはロタウイルスによる胃腸炎が重症化しやすい傾向にあります。
感染してひどくなるのは1歳前後の赤ちゃんが多く、感染力が強いので保育園などの集団の場で感染が広がる事が多くなります。
激しい下痢(白っぽい米のとぎ汁のような)と嘔吐の繰り返しで脱水を起こしやすくなります。
5歳までにはほとんどの子どもがかかると言われていますが、身体の小さな赤ちゃんはすぐに適切な処置をしないと命にかかわる事もあります。
昨年の4月はロタウイルス未接種による乳幼児間での感染により3年ぶりに週間患者数が高水準になった事がありました。
ロタウイルスワクチンを経口接種する事でかなりの効果が得られますので、2ヶ月過ぎからの予防接種スケジュールに入れて頂きたいのですが、高価な自己負担を思うと定期接種に入れて欲しいワクチンです。
*5月の晴れた日が続き、朝と夜の気温差が大きくなるとのどの痛みを訴える子どもが多くなります。
喉頭炎(クループ)は急な高熱と犬の遠吠えやオットセイの鳴き声のようなせきをし始めます。
気道が腫れるので息を吸う時に音がしたり、息を吸いにくくなります。
夕方から急に症状が重くなることもあり、小さい子どもは呼吸困難をおこす事もあるので注意が必要です。
*春先から流行し始める溶連菌感染症にも気をつけて下さい。
毎年この時期に増えてくる溶連菌感染症は他の感染症(RSウイルス感染症、マイコプラズマ感染症など)の間に少しずつ見られる状況です。
溶連菌感染症は身体や手足に小さくて赤い発疹、舌にイチゴのようなツブツブ(イチゴ舌)が出ます。
発熱を伴います。
合併症で腎炎などをおこすことがあり、感染力もあるので家族内での感染にも気をつけて下さい。
*5月、6月に運動会が行なわれる学校が増えてきて、練習も盛んに行なわれると思います。
晴れて気温が高くなってきた日は身体が暑さに慣れていないので、熱中症を起こしやすくなります。
運動前後に水分補給を十分にするように子ども達に伝えてください。
暑い日だけでなく、湿度の高い日も気がつかないうちに熱中症にかかっている事も少なくないので、体調が悪い時は無理をして練習しないようにして下さい。
乳児や幼児は、大人より新陳代謝が活発で体温が高いのが特徴です。
また、大人と比べて汗腺の発達が未熟なためうまく体温調節をする事ができません。
体温より周囲の温度が高くなるところでは短時間に体温が上昇し、生命に危機が及ぶ事があります。
気温の高い、晴れた日に乳幼児を連れて外出する時は、子どもの様子に気を配ってください。
★ 新学期の中で
慣れない環境の中で緊張した日々が続く新学期です。
子どもも勿論、親も新しい環境の中に入る子どもを見守るため同じように緊張を強いられる日々が続くと思います。
一学年の中での誕生月のわずかな差は、小さい学年ほど発達の差として現れることがありますが、高学年までにはほとんど差がなくなります。
また個性による差もありますが、ご家族の方には不安になってしまう時もあると思います。
同様に保育園、幼稚園に入園したとたんにカゼなどの感染症でお休みが続くと心配になってしまうのも無理のないことです。
世界の広がるこの時期には様々な経験と共に、いろいろな感染症にも出会ってしまい、発熱を繰り返す事もあります。
子ども時代に感染しやすいウイルスの多くは一度かかると免疫ができて、次からは感染しないこともありますし、軽く済んだりもします。
それぞれの子どもによって発育のペースも違いますので、前向きに付き合っていきましょう。
周囲ではなく自分の子どものペースを見ながら焦らずに過ごして下さい。
子どもも親もリラックスできるような休日を過ごして下さい。